シャトー・ド・ラヴェルネッテは1596年から13代と続くとても由緒あるヴィンヤードです。現在のオーナー兼醸造家ハビエル・ドゥ・ボワシューはアメリカ留学中に知り合ったアメリカ人のケリーと結婚し、フランスに帰国しました。ケリーはビオディナミ農法や、ナチュラルなワイン造りに強い興味があり、夫婦でミッシェル・ギニエ氏やミシェル・ラファルジュ氏やドミニク・ラフォン氏などボジョレー地方内外の各地を訪問。そこでハビエルも「ビオディナミスト」のワインづくりと味に感化され、自分も挑戦することを決意。

巨匠ピエール・マッソン氏に師事を受け、2007年、自身のブドウ畑を全てビオディナミ(DEMETER) へと切り替えました。

シャトー・ド・ラヴェルネッテ のワイン